インターネットがビジネスシーンに登場してから四半世紀以上。アナログ(郵送・電話・FAX)からデジタル(インターネット)へ事業運営が変化してまいりました。
今、人工知能(AI)をいかに活用するか、事業運営の鍵(キー)として問われています。
内山 純一郎氏 (グーグル サイバーセキュリティ 研究拠点長)
[講演概要]
組込み系エンジニアの方々に向けて、生成AI運用に関わる検討事項と緊張感の高まるサイバーセキュリティに焦点を当てた重要なトピックを取り上げます。生成AIの進化がもたらす可能性と潜在的なリスクについて理解を深めることで、次世代のセキュアな組込みシステム開発に向けた知識をリスク管理の観点から高めることを目指します。
[プロフィール]
2022年より日本にてMandiantを主軸にしたGoogleのサイバーセキュリティ事業を担当しています。前職ではコンサルティングファームでサイバーセキュリティの専門家として、クロスボーダー案件に10年以上従事してきました。特に企業の戦略策定や危機管理を基軸とした案件を中心に、企業がサイバー脅威に備えるための支援や、実際の被害発覚時の原因調査と再発防止に携わってきました。国内外の豊富な経験から、官庁や企業の経営層に対して意思決定をサポートするアドバイザーとしての役割も果たしています。
中村 仁昭 氏 (株式会社Bee CTO / JASA AI研究WG主査)
[講演概要]
組込みAIの現状について紹介し、昨今人気の生成AIを組込みでどのように活用できるかについて、例を挙げて説明いたします。
[プロフィール]
社内AIチームPM、車載プラットフォームチームPMを担当。2018年からJASAでAIセミナー、研究会を開始。
CQ出版Interface誌でAI含め様々な記事を執筆。
JASA本部事務局(モリ) E-mail registration@jasa.or.jp
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