RISC-Vワーキンググループ(技術本部 ハードウェア委員会)が主催するWebinarです。
プロセッサの消費電力を減らし、さらに高速化を図るためにはいろいろな工夫が必要です。今回のRISC-V WG主催Webセミナーでは、非同期化の手法により課題の解決を図っておられる株式会社ウーノラボ様からご講演いただきます。
え?どうやって?と興味を持たれたあなた!ぜひご参加ください。
たくさんの方々の参加をお待ちしています
RISC-V WG主査 小檜山智久 ((株)日立産機システム)
1命令サイクルを1ステージ化し1クロックで処理する1ステージ化RISC-V(RV32IM)を
Efinix社 Sapphire SoCに実装した高効率動作のご紹介です。
※1ステージ化CPU名称 : Trinita®(トリニタ)
条件分岐や割り込みによる処理の無駄がないシンプルな動作が特長のTrinita®(トリニタ)の
今後の展開についてもお話しさせて頂きます。
・FPGA : Efinix社 Titanium Ti375への実装について
・ASIC : 非同期化について
福島 眞粧美 様
株式会社ウーノラボ 代表取締役
講師プロフィール
外部講師としてルネサスエレクトロニクス社のマイコンセミナーを担当後、2017年に株式会社ウーノラボを設立、代表取締役に就任。
弘前大学との共同研究により組込みシステム用マイクロプロセッサの開発を行う中、1ステージ化RISC-V(RV32IM)をFPGA ・ ASICに実装し、電力効率向上を目指しています。
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