RISC-V 第2回Webセミナー2021

 本セミナーは、RISC-Vワーキンググループ(技術本部 ハードウェア委員会)が会員向けに主催するWebinarです。


道具としての半導体設計:Lチカを題材として

 ムーアの法則に基づく集積回路の性能向上は、コンピュータの継続的な性能向上をもたらしただけでなく、低価格化と、それに伴う応用場面の拡大につながっています。このうち後者は、集積回路を含む電子技術一般が、技術者だけでない、多様なユーザにとって利用可能となり、社会基盤のあり方を根底から変えうることを意味するものです。
 本講演では、このような流れの背景と現状、および集積回路自体にとっての意義について議論します。


開催日程

2021年7月28日(水)16:00~17:00


講 師

国立大学法人 金沢大学 教授 秋田 純一 氏

1998年、東京大学大学院 工学系研究科 電子情報工学専攻 博士課程修了。博士(工学)。1998年から、金沢大学工学部助手、公立はこだて未来大学講師、金沢大学理工学域講師、同准教授を経て、2011年より同教授。集積回路、特に高機能イメージセンサに関する研究と、集積回路の応用システム(特にインタラクティブシステム)に関する研究に従事。


開催方法

Webセミナー
* Cisco WebEx Eventによる配信。参加お申込者には後日参加URLをご案内いたします。


参加申込み

会員参加費:無料
申込フォーム:https://forms.gle/TtYutiRyuiYRX6kJ9


お問合せ先

 JASA事務局 (樋口)  E-mail resistration@jasa.or.jp