Baumer社の【GigEカメラ】は24時間365日の稼働に耐えるための高耐久/高品質を意識して設計され、PLCや各種センサー機器との連動も可能な高電圧対応デジタルI/O端子を備えています。GigE接続によるフレキシブルな配線構築と容易なマルチカメラ接続が多彩なアプリケーションへの対応を提供します。カメラ制御の為のSDKはWindows/Linux用それぞれ提供しておりARMにも対応しております。耐衝撃/振動/防水ハウジングモデルやセンサーヘッド分離型のボードモデル、安価な機能削減版など多彩なラインナップが用意されており、各種要求仕様に対応できる製品を取り揃えております。
EpiphanのAV.ioシリーズはUVC/UAC対応のキャプチャユニットです。【AV.io HD】はVGA/DVI/HDMI信号を、【AV.io SDI】は3G-SDI/HD-SDI/SD-SDI信号をキャプチャできます。専用ドライバのインストールが不要で、パソコンとUSBで接続すればすぐに使えます。パソコンからはWEBカメラと同じように認識され、Skypeなどのソフトウェアをご使用いただくと簡単に映像を送ることができ、遠隔地との映像・情報共有に役立ちます。さらにストリーム配信ソフトウェアを使えば映像録画やライブストリーミングも可能になり、用途はますます広がります。その他、専用ソフトウェアが付属したモデルや録画・配信のできる製品も取り揃えております。
OPTOFORCE社の【力覚センサ】は検出部に光学式を採用しており微細な力に反応します。センサ内部の赤外線の変化を検知することで高感度を可能としました。PCとの接続はUSBケーブル1本のみで外部電源は必要とせず、既存装置への組込が容易に行えます。ソフトウェアはC++、C#、MATLABに対応しておりAPIも付属している為、様々なアプリケーションにご使用頂けます。センサ形状はコンタクト面がシリコンゴムのドーム型、コンタクト面がアルミのフラット型の2種類をラインナップ。3軸ドーム型はロボットハンドのフィードバック制御に、3軸フラット型は力測定にご使用頂けます。また、6軸フラット型は産業用ロボットの位置決め用や、ロボットの脚部にご使用頂けます。