来場者数
開催日 | 天 候 | 来場者数 |
---|---|---|
11月18日(水) | 曇/雨 | 6,900名(前回実績 5,944名) |
11月19日(木) | 晴 | 8,912名(前回実績 8,545名) |
11月20日(金) | 曇 | 9,265名(前回実績 8,018名) |
3日合計 | 25,077名(前回実績 22,507名) |
会期速報 11月20日(金)
最終日の20日(金)は、やや曇り空のなか、組込み技術と“つながる”技術の最先端を体験しようと、朝から多くの来場者が駆けつけました。
Industry4.0をテーマとしたIVI理事長・西岡靖之氏、“ぶつからない技術”をテーマとした東京工業大学・実吉敬二氏の特別講演をはじめ、各カンファレンス会場とも多くの聴講者で埋まりました。
今回新設されたハードウェアトラック、パビリオンと合わせて実施されたEDA-LPBトラックも大いに注目を集め、会場は多くの聴講者で埋まりました。
展示会場では、朝から途絶えることなく来場者で賑わい、午後には体感温度が上昇するほどの熱気に包まれました。
最後を飾ったのは、組込みIoTハッカソンの参加チームによるプレゼンテーション。18日に発表された課題を受け、この日は参加10チームがデモンストレーションを交えた発表を行い、大いに注目を集めました。
その最終日は9,265名と、昨年の最終日を1,200名以上も上回る来場者で賑わい、盛況裡に閉幕しました。
たくさんの方のご来場、誠にありがとうございました。
会期速報 11月19日(木)
19日(木)は好天にも恵まれ、開場と同時に多くの来場者で賑わいました。
開場と同時に始まったSIP自動走行システムの葛巻清吾氏による基調講演は超満員に。展示会場でもADASの開発環境やセンサ、画像認識など車載システムといった先進技術を展示紹介するブースは人気が高く、実用化が加速する自動運転技術の注目の高さがうかがえます。
IoTビジネスに関連したセミナーも続き、日立製作所・矢野和男氏による基調講演やマイクロソフトコーポレーションのロドニー・クラーク氏、カール・コーケン氏の招待講演をはじめ多くの聴講者が集い、熱心に聞き入る姿が見受けられました。「IoT時代に日本は生き残れるか?」と題したパネルセッションも注目が高く、有識者が語るIoTに向けた戦略やアプローチは大いに参考になったことでしょう。
この日一番の盛り上がりを見せたのが、17:00からのET/IoT Technologyフェスタ。各出展社がぞれぞれ工夫を凝らし、振る舞われたアルコールや軽食を堪能しがなら、本展ならではの有意義な時間を過ごしました。
この日の来場者は、昨年を上回る8,912名が来場されました。
最終日はIndustry4.0をテーマとしたIVI理事長・西岡靖之氏の特別講演、EDA-LPBトラックなど、注目されるテーマによる多彩なセミナーが実施されます。初日に課題が発表された「組込みIoTハッカソン」の審査発表も楽しみです。ぜひご来場ください。
会期速報 11月18日(水)
進化する組込みと“つなげる”先進技術が集結し、新たな総合技術展となったET2015/IoT Technology2015が盛大に開幕しました。
展示会場では、オープンから間もなくして出展各社の熱のこもったデモンストレーションやプレゼンテーションを開始。自社に活かせる技術を見出したり、新たなサービスやソリューション展開を感じ取ろうと、多くのブースで二重三重の輪が見られました。業界を牽引する主要メーカ・ベンダによる具体的なユースケースを示す展示は、本展だからこそ体験できるものと言えます。
新企画イベント「組込みIoTハッカソン」も注目のひとつ。オープニングセレモニーでは課題が発表され(「二世帯住宅」のペルソナに決定)、参加チームの一喜一憂にイベントとしての盛り上がりがさらに加わるなど、これまで以上の賑わいが感じられました。
カンファレンス会場では、人気セッションのひとつである東京大学・坂村健教授の特別講演、人気の技術セミナーであるET・IoTそれぞれのテクニカルセッション、ロボットセッションなど多くの会場が開始早々から満席に。また今回、展示会場内に開設したテクニカルセッションをライブ中継するサテライト会場も瞬く間に席が埋まる人気ぶりでした。
あいにくの雨模様となった午後からも来場者は途絶えることなく、組込みとIoT双方の技術への注目の高さを示すように、初日は前回を大幅に上回る6,900名の来場者を数えました。
なお19日(木)は、16:30からET/IoT Technologyアワード表彰式、続いて17:00から大人気のET/IoT Technologyフェスタを実施いたします。皆様のご来場をお待ちしております。