SCE1-01は、シリアル通信・パルス信号源・DC電源の1台3役。
標準規格のI2C、SPIはもちろん、敢えて標準外にこだわったFree-SIOモードは1ワードのデータ長が1〜1280ビットの範囲で可変。出力電圧範囲は1.5V〜5.5Vの範囲で任意、通信ビットレートは200bps〜1Mbpsの範囲で任意に設定できます。
リピートモードでは、2チャンネルのシリアル送信機能をウェイト時間を挟まずに無限ループで動作させ、パルス信号源の機能を実現します。
シリアル通信エミュレータ"SCE1-01"の全ての機能をご覧いただけます。専用のユーザーインタフェースソフト上の簡単な操作で、4つのシリアル通信モード(Free-SIO、I2Cマスター、I2Cスレーブ、SPIマスター)による通信が可能です。デモ機は、ご来場者様もご自由に操作いただけます。
SCE1-01の出力波形品質や過負荷に対する耐性のほか、電圧・ビットレート・データ長の設定自由度の高さと、データ正反、ビット順序、等々が、ユーザーインタフェースのボタン一つで簡単に設定できる使い易さも見どころです。
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