イーソルブースでは、ソシオネクスト社製MB86R24を使って作成した、クラスタメータをイメージしたデモを実演します。
イーソルのT-Kernelベースソフトウェアプラットフォーム「eT-Kernel Platform」のコアであるリアルタイムOS「eT-Kernel」は、機能安全規格ISO 26262 ASIL D(自動車)およびIEC 61508 SIL 4(産業機器)の第三者認証を取得しています。eT-Kernelと密に統合化された開発環境「eBinder」も、eT-Kernel と同様にISO 26262/IEC 61508で規定されている最高レベルの安全要件を満たした開発を行っており、第三者認証機関によるツール認証取得を視野に入れています。イーソルは、自動車、産業機器、医療機器など機能安全規格の要件を満たす高い安全性の確保が求められるシステム開発において、eT-Kernelプラットフォームを軸に、ユーザシステムの機能安全規格への適合支援を行います。
また、eT-Kernelプラットフォームに加えて、AUTOSARが求められる制御ECU、さらには将来の自動運転技術向けに求められる、ワンストップのリアルタイムOSプラットフォームをご提供します。
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「UncannyDL」はインドのUncanny Vision社が開発する組込み機器向けディープラーニング(深層学習)ライブラリです。UncannyDLにより、カメラに入力した画像の特長を自動的に抽出し、識別の結果をHDMI出力モニターに表示させるデモを行います。
ARM® NEON™に最適化された本製品を使うことで、ADAS、マシンビジョン、ロボット、監視カメラ、モバイルアプリなど、リソース制限が厳しい様々な組込み機器においても、GPUやクラウドコンピューティングを利用せずに、高度なディープラーニング技術の導入が可能になります。
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