OpenEL WGでは、アクチュエーターやセンサーを備えた制御システムのソフトウェアの実装仕様(API)を標準化する組込みシステム向けのオープンなプラットフォームであるOpenEL(Open Embedded Library)の仕様策定、実装、普及・啓発を進めています。
昨今、生成AIが大きく注目されており、あらゆる分野で活用されていますが、組込みシステムにおいてもAIの活用が期待されています。
本セミナーでは、東京エレクトロンデバイス株式会社 クラウドIoTカンパニーから西脇章彦様と北澤知成様をお招きして、エッジAIコンピューティング向けに注目されているSLM(Small Language Model、小規模言語モデル)について学びます。
東京エレクトロンデバイスによる本セッションでは、エッジAIコンピューティング向けに注目されているSLM(Small Language Model、小規模言語モデル)に関する最新技術動向を解説します。組込み機器向けのSLM動向ならびにエッジAI活用事例について、具体的なデモを交えて紹介いたします。
東京エレクトロンデバイス株式会社 クラウドIoTカンパニー
バイスプレジデント 西脇章彦様
部長 北澤知成様
2025年2月25日(火)16:00-17:00(60min)
オンライン形式(※Teamsを使用)
* Teams による配信。参加お申込者には後日参加URLをご案内いたします。
LLM(Large Language Model、大規模言語モデル)やAIに関する一般的な知識ないし業務経験があった方が望ましいが、必須ではない。
SLM(Small Language Model、小規模言語モデル)とその動向、エッジAI活用事例など。
組織(企業、地域団体、学校法人等)において、組込みシステムの開発に従事しているエンジニア、IoTネットワークのソリューションを求めているエンジニア、最新のネットワーク技術や今後の動向について学びたいエンジニア、または、組込みシステムやIoTの開発に従事している方。
無料
なし
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