トップリーダーの情報共有イベントを EdgeTech+の会場で企画しました。JASA 会員企業幹部及び後継者を対象とした勉強会を下記要領で実施します。是非ご参加ください。なお、WEB での配信等は実施しませんので、是非会場でお会いしましょう。
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概要:2010年代からディープ・ラーニングの技術がきっかけとなってAIは三回目のブームを迎えた。人の顔を認識する画像認識、人の声を認識する画像認識など、もっぱら認識の機能が大きく進歩した。2022年から認識に加えてAIは高度な生成もできるようになってきた。画像生成AIのMidJourney、Stable Diffusion、言語生成AIのchatGPTが代表的である。ここでは生成AIによってモノづくりあるいはビジネスがどう変わるかについて述べる。
教授 松原 仁(まつばら ひとし)氏
東京大学次世代知能科学研究センター 教授
東京大学大学院情報理工学系研究科
附属情報理工学教育研究センター 教授
東京大学大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻 担当
1959年生まれ。81年に東京大学理学部情報科学科を卒業、86年に同大学院工学系研究科情報工学専攻博士課程を修了。同年に通産省工業技術院電子技術総合研究所(現・産業技術総合研究所)に入所。14‐16年人工知能学会会長。2000年、公立はこだて未来大学システム情報科学部教授となり、20年から現職。コンピュータ将棋を長年研究している他、人工知能と哲学の関係についても造詣が深い。コンピュータ将棋協会会長。22年から情報処理学会副会長。著書に「鉄腕アトムは実現できるか」「AIに心は宿るのか」など。
概要:リコーでは、4月にいち早く独自開発のLLMに関して発表以降、AI開発並びに、顧客様との共創案件を加速しています。昨今では、AWSのLLMファンドにも採択されるなど、技術、実践において最前線にいるリコーの最新AI開発状況や事例をご紹介します。
所長 梅津 良昭 氏 (㈱リコー リコーデジタルサービスBU AIインテグレーションセンター)
リコーデジタルサービスBU AIインテグレーションセンター所長。2016年、リコーに入社。研究開発本部にてAI/IoT系のソリューション開発を担当。2021年から、デジタル技術開発センター所長に就任。言語、画像、音声などさまざまなAIを活用したデジタルサービスの開発を手掛ける。
パネリスト ①
濱教授 松原 仁(まつばら ひとし)氏
1959年生まれ。81年に東京大学理学部情報科学科を卒業、86年に同大学院工学系研究科情報工学専攻博士課程を修了。同年に通産省工業技術院電子技術総合研究所(現・産業技術総合研究所)に入所。14‐16年人工知能学会会長。2000年、公立はこだて未来大学システム情報科学部教授となり、20年から現職。コンピュータ将棋を長年研究している他、人工知能と哲学の関係についても造詣が深い。コンピュータ将棋協会会長。22年から情報処理学会副会長。著書に「鉄腕アトムは実現できるか」「AIに心は宿るのか」など。
パネリスト②
所長 梅津 良昭 氏 ((株)リコー リコーデジタルサービスBU AIインテグレーションセンター ))
リコーデジタルサービスBU AIインテグレーションセンター所長。2016年、リコーに入社。研究開発本部にてAI/IoT系のソリューション開発を担当。2021年から、デジタル技術開発センター所長に就任。言語、画像、音声などさまざまなAIを活用したデジタルサービスの開発を手掛ける。
モデレーター
横田 英史氏
(JASA理事/広報委員長)
京都大学工学研究科修了。
川崎重工業でのエンジニア経験を経て、1986年日経マグロウヒル(現日経BP社)に入社。
日経エレクトロニクス記者、同副編集長、BizIT(現ITPro)編集長を経て、2001年11月日経コンピュータ編集長に就任。2003年3月発行人を兼務。
2004年11月、日経バイト発行人兼編集長。その後、日経BP社執行役員を経て、 2013年1月、日経BPコンサルティング取締役、
2016年日経BPソリューションズ代表取締役に就任。
記者時代の専門分野は、コンピュータ・アーキテクチャ、コンピュータ・ハードウエア、OS、ハードディスク装置、組み込み制御、知的財産権、環境問題など。
(一社)組込みシステム技術協会 理事
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