[RISC-V WG 主査]
小檜山 智久
株式会社日立産機システム
(1) オープンな仕様で、会員及び業界が自由に活用できるRISC-Vプラットフォームを会員の協力で開発する
(2) コミュニティ化など、開発したRISC-Vプラットフォームの普及活動を行い、応用範囲を広げる
(3) 上記活動を通してRISC-Vコミュニティに貢献するとともにJASAのプレゼンス向上を図る
・今年度はこれまで開発してきたプラットフォームおよび周辺環境を整備し、JASA内外での活用を図る
(1) 毎月定例会を開催し、会員または招聘者による講演、開発の進捗報告等で会員のRISC-V理解を深める
◇会員のRISC-Vに関する発表の場を提供すると共に、会員相互のスキルアップを支援する
◇会員参加に向けたRISC-V著名人や有識者によるWeb講演会を実施する
◇成果の発表機会を作る
・EdgeTech+ West, EdgeTech+への出展や他WGのプロジェクトへの部品としての提供など
(2) より実用的なRISC-Vプラットフォームを実現する
◇これまで開発してきたプラットフォーム、及びドキュメント等の普及促進ツールを整備して活用促進を図る
→成果の状況をご覧ください
◇セキュリティ機能実装検討によるIoT組み込み機器向けデバイス認証・セキュリティ環境の構想をまとめる
(3) RISC-V協会、その他の外部RISC-V関連団体との連携活動を行う
◇展示会でRISC-V協会とジョイントでRISC-Vコーナーを立ち上げ、展示を盛り上げる
昨年度開発したFPGAベース JASA版RISC-Vプラットフォーム(64ビット、LINUXベース)の立 ち上げ方手順をまとめたページを公開しました。
FPGAを使うのが初めての方、RISC-Vの実装方法がわからない方でもお試しいただけます。
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日本語版
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