※2017年度の内容は準備中です。
「センサ技術・センシング技術」「データ活用技術」
2つの企画パビリオンを新設いたします!
“組込みシステム技術 “に特化した世界最大級のイベントEmbedded Technology / 組込み総合技術展は、昨年よりIoT技術にフォーカスをあてた展示会「 IoT Technology / IoT総合技術展」を立ち上げました。
IoTの市場は一気に加速してきており、来場者側のパートナー開拓(選定する目線)も具体的になってきております。 より市場を活性化させる為、本展示会ではIoT実現に必要である要素技術『センサ技術・センシング技術』、『データ活用技術(収集/集積〜解析まで)』にフォーカスをあてた企画パビリオンを実施いたします。
企画パビリオン概要
①「センサ技術・センシング技術」パビリオン
第5次科学技術基本計画が決定した中、「超スマート社会」(Society5.0)の実現を目指し、IoT活用のコア技術としてセンサ技術が注目されています。IoTプラットフォームは「クラウド、ネットワーク、デバイス」で構成されますが、センサ技術(センサ・アクチュエータなど)はさまざまな機器の付加価値を作り出すキー・デバイスに位置付けられます。 そのセンサで知り得た情報(データ)を特定分野だけ抽出するセンシング技術も同様に、ニーズが高まっており、次世代自動車、ロボット、電子機器、医療分野等において今後発展する技術と予想されます。
本展では、組込み技術とIoT技術のつなぐ(つなげる)技術において必要不可欠である「センサ技術・センシング技術」にフォーカスをあてたパビリオンを展開します。
②「データ活用技術」パビリオン
実世界から情報収集するセンサーや計測・観測機器の高度化と普及に伴い、様々な分野で得られるデータは急激に増大し、多様化し続けています。 これらのビッグデータを利活用して、新たな価値の創造や向上・最適化につながる技術やサービスが注目されておりますが、用途に応じた基盤の選定や組合せが重要になります。
そこで本展示会では、用途に応じたビッグデータを利活用するために必要な技術※1・サービスにフォーカスをあてたパビリオンを作ることで「IoT Technology展」の強化を図ります。
※1 分析や解析などの基盤技術、AI技術、深層学習、言語・画像処理、音声・空間・位置情報の認識・解析技術 など
募集要項
出展料:259,200円(税込)
小間仕様:
- ○出展スペース
- ○サイドパネル・バックパネル
- ○展示台(W:1,970mm×D:1,000mm×H:900mm)
- ○スライドドア付
- ○社名板表示(黒文字・角ゴシック体)
- ○電源工事(2口コンセント[100V/500W]×1ヵ所 ※電気使用料含む)
- ○蛍光灯
- ○パンチカーペット
ブース内プレゼンテーション(ミニステージ 1日1回:30分) ※日時等は別途事務局よりご案内いたします。
出展申込、お問合せ先
Embedded Technology事務局/IoT Technology事務局
東京都港区芝3-23-1 セレスティン芝三井ビルディング
TEL: 03-5657-0756 FAX: 03-5657-0645
E-mail: etexhibit@jtbcom.co.jp(出展社専用)