セミナー
IPA テーマセッション
IPA-2
2月6日（水）14:15-15:00
会場内特設セミナー会場
IoTに潜むリスクの認識と安全安心の実現に向けた対策 中小製造業のIoTシステムの開発と品質確保の重要ポイント！
IoTの活用により生産性や利便性が向上する一方、今までつながっていなかったモノがつながることで想定もしていない脅威やリスクが生じることがある。本講演では、IoTの脅威やリスクの事例を紹介するとともに、IoTで考慮すべきセキュリティやセーフティ対策の考え方について、解説する。また、中小製造業向けの製造機器の異常検知の事例や品質確認のチェックリストも紹介する。
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宮原 真次
独立行政法人情報処理推進機構 社会基盤センター 調査役
プロフィール
富士通株式会社で大型汎用コンピュータやストレージ製品などの設計検証業務に従事。2007年に株式会社富士通コンピュータテクノロジーズに執行役員として出向し、ICT関連装置の検証業務の事業化を推進。2010年に富士通株式会社に復帰し、クラウドサービス基盤の高信頼化と運用品質の構築支援業務に従事。2014年にIPAに入構し、IoT機器・システムの高信頼化に関する調査・研究に従事し、現在に至る。
