JI-2
7月6日（金）13:55-14:35
タワーC 8F カンファレンスルーム C03
スマートライフにおけるエモーションデータの活用検討 〜スマートハウス デモ事例紹介〜
本WGでは、エモーション（感情）活用したサービスモデルの検討を行い、生活におけるさまざまなシーンで、人の感情や状態に即したIoTサービスを実現するユースケースの研究を行っている。
WG内で検討した結果を、東京大学IoT特別研究室とも共同で近未来の住宅・生活としてスマートハウスの提案を行った。
本講演では エモーションデータを活用 したQoL向上について紹介する。
國井 雄介
【スマートライフWG】
株式会社クレスコ 第二事業本部エンベデッドソリューション事業部/アドバンスドエンベデッドスペシャリスト
プロフィール
(株)クレスコ入社後、デジタル情報家電の組み込みソフトウェア開発を長く経験。現在は、アドバンスドエンベデッドスペシャリストとして、カメラ画像認識、オブジェクト認識の研究開発プロジェクトに携わっている。
また、社内外問わず、技術研究活動にも多く参加しており、JASAでは、2017年度より、IoT技術高度化委員会のエモーションワーキンググループのリーダーとして活動している。