K-1
6月13日(木)
10:00〜11:00
ルーム 2・3
移動体におけるエッジの必然性と有効性 5Gの世界におけるエッジのさらなる重要性と棲み分けを、移動体のエッジ活用事例から読み解く
産業向けIoTがエッジを活用することで、今まで解決できなかった課題を解決しソリューションとして現場に展開され始めている。
本セッションでは具体的なお客様の移動体におけるエッジ事例をもとに、どのようにリアルタイムデータ処理・解析が活用されているか紐解いていく。また今後の5Gの出現によって、どのようなエッジの可能性が出現するかについても触れていきたい。
遠藤 雄太
FogHorn Systems, Inc 副社長 兼 アジア太平洋事業本部 本部長
プロフィール
シリコンバレーにてアメリカ人やインド人と共にFogHorn Systems 創業。慶應義塾大学法学部卒業後、Cisco Systems JapanにてエンジニアとしてMulticastを中心にFTTH黎明期の立ち上げに従事。2005年よりシリコンバレーにあるCisco Systems本社へと転籍、Product Managerとしてシリコンバレーにて活動。2011年、Ciscoの社内ベンチャーとして産業向けIoTビジネスの立ち上げをProduct Management チームのLeaderとして牽引。2015年1月退職。2015年2月より現職。