高性能デジタル制御スイッチング回路の鍵をにぎるアナログ技術
さまざまな電子機器に使われているスイッチング回路。昨今、従来の完全アナログ方式から、制御部をマイコンに置き換えたアナログ+ デジタル方式へ急速に変化している。本講演では、アナログ + デジタル方式のスイッチング回路の開発で鍵となるアナログ知識ならびに開発上の課題を共有した後、スイッチング回路向けにアナログとデジタルを融合させた最適な回路構成、制御用マイコンの選び方、および両テクノロジーを生かしたノイズ対策など、回路実例を用いてわかりやすく解説する。
山田 康博STマイクロエレクトロニクス株式会社 IMSコンピテンスセンター
プロフィール 国内半導体メーカーにてアナログIC(スイッチング制御電源、PFC制御、LEDドライバ制御、インバータ制御)のデザインエンジニアに従事した後、STマイクロエレクトロニクスに入社。パワーデバイス、スイッチング制御電源関連向け製品の技術サポートを担当。
- K基調講演
- S特別講演
- I招待講演
- Pパネルセッション
- TSETテクニカルセッション
- TSIIoTテクニカルセッション
- ASアナログスキルアップトラック
- DVT設計・検証ツールトラック
- EDA-LPBEDA-LPBトラック
- HDハードウェアトラック
- PDプログラマブル・デバイストラック
- IoTIoTトラック
- RTロボットセッション
- Cスペシャルセッション
- SSスポンサーセッション
- JGJASA技術本部セミナー
- JFJASAグローバルフォーラム2015
- GG学生と教育関係者向け組込み業界研究セミナー
- IPAIPAセミナー
- MM組込みマルチコアサミット2015
- ROETロボコン モデリングワークショップ
- プライベートカンファレンス
- ABアライアンスビジネス交流会