第3部のセミナー内容と講師が変更になりました。
【第3部】受賞記念特別講演:2020年に向かっての課題
東京オリンピック・パラリンピックが行われる2020年に向かって日本の社会が大きく変化していくことは間違いない。スポーツはもちろんだが、観光や産業、エンターテインメント、さらには社会構造や人の生き方そのものに至るまで、多様な変化が生まれつつある。
2020年に向かっての課題について考察したい。
鶴保 征城一般社団法人組込みイノベーション協議会 理事長
プロフィール 日本電信電話公社(当時)でネットワーク、IT、特に大規模ソフトウェアシステム構築及びソフトウェア生産技術の開発に従事し、NTT研究所長、NTTデータ常務取締役、NTTソフトウェア社長等を歴任。2001−2002年 情報処理学会会長。その後、高知工科大学教授に転じるとともにIPAのSEC所長に就任し、ソフトウェア・エンジニアリングに関する大規模な産官学連携プ ロジェクトを担当する。この間、企業の経営指導、ソフトウェア技術・製品・企業のデューデリジェンス、投資を経験。2009年、学校法人 HAL東京 校長に就任。2014年、一般社団法人組込みイノベーション協議会 理事長に就任。
2015年度 SEC journal論文賞 表彰式
受賞記念特別講演終了後に「2015年度 SEC journal論文賞」の発表と表彰式を行います。IPAで発行している、「SEC journal」に掲載された、ソフトウェアエンジニアリングに関する論文の中から優れた論文を選定し「SEC journal論文賞」を授与し表彰いたします。
このたび、鶴保 征城 氏の「情報化促進貢献個人等表彰」受賞にともない、急遽プログラムを「受賞記念特別講演」へ変更し開催することとなりました。何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。なお、予定していたプログラム「障害事例から学ぶ高信頼化へのアプローチ」につきましては、展示ホール IPAブース (No.B-26)のブースプレゼンにて講演予定となりますのでご参加いただければ幸いです。
(ブースプレゼン開催予定)
講演日時:11月19日 13:00~13:50
詳細はブースプレゼンプログラムをご確認ください。
※ブースプレゼンはITコーディネータ協会(ITCA)実践力ポイントの対象外となります。
ご了承ください。
- K基調講演
- S特別講演
- I招待講演
- Pパネルセッション
- TSETテクニカルセッション
- TSIIoTテクニカルセッション
- ASアナログスキルアップトラック
- DVT設計・検証ツールトラック
- EDA-LPBEDA-LPBトラック
- HDハードウェアトラック
- PDプログラマブル・デバイストラック
- IoTIoTトラック
- RTロボットセッション
- Cスペシャルセッション
- SSスポンサーセッション
- JGJASA技術本部セミナー
- JFJASAグローバルフォーラム2015
- GG学生と教育関係者向け組込み業界研究セミナー
- IPAIPAセミナー
- MM組込みマルチコアサミット2015
- ROETロボコン モデリングワークショップ
- プライベートカンファレンス
- ABアライアンスビジネス交流会