交通事故死傷者ゼロに向けた自動運転・通信技術
「車両の知能化」と「通信」による車両の革新的なイノベーションである『自動運転技術』は交通事故削減やCO2削減などの社会的課題の解決に貢献できる可能性が高い。一方で「責任」、「セキュリティ」、「プライバシー」等の新たな課題も予想される。自動運転技術の開発を進め、これらの課題を解決し実用化していくためには産官学の連携が極めて重要である。
また実際に交通事故を低減していくためには、人・クルマ・交通環境の三位一体での取り組みが不可欠である。本講演では自動運転の狙い、現状の取組み及び技術的課題などについて論ずる。
葛巻 清吾SIP自動走行システム サブPD (Program Director)
トヨタ自動車株式会社 CSTO (Chief Safety Technology Officer) 補佐
プロフィール
2011年からトヨタ自動車でCSTO(Chief Safety Technology Officer)補佐として、車両安全技術企画を担当。役割はトヨタの安全技術開発の推進と技術広報、技術渉外活動の推進。2007年のESVにて米国NHTSAから特別賞 “Special award of appreciation”を受賞。
2014年6月から内閣府の主導する‘SIP自動走行システム’のサブPD(Program Director)としてプロジェクトを推進。
- K基調講演
- S特別講演
- I招待講演
- Pパネルセッション
- TSETテクニカルセッション
- TSIIoTテクニカルセッション
- ASアナログスキルアップトラック
- DVT設計・検証ツールトラック
- EDA-LPBEDA-LPBトラック
- HDハードウェアトラック
- PDプログラマブル・デバイストラック
- IoTIoTトラック
- RTロボットセッション
- Cスペシャルセッション
- SSスポンサーセッション
- JGJASA技術本部セミナー
- JFJASAグローバルフォーラム2015
- GG学生と教育関係者向け組込み業界研究セミナー
- IPAIPAセミナー
- MM組込みマルチコアサミット2015
- ROETロボコン モデリングワークショップ
- プライベートカンファレンス
- ABアライアンスビジネス交流会