小型無人航空機が拓く「空の産業革命」
ドローンと総称される小型無人航空機は人類が活用できていなかった航空機の最低飛行高度以下の低高度空域を利用することで空撮・測量や物流など新たな「産業革命」を拓くと期待されている。本講演では、その発達の歴史、産業利用の展望、ならびに飛行安全性を確保するための技術的、制度的方向性に関して論じる。
鈴木 真二東京大学大学院 工学系研究科 教授
プロフィール 1953年、岐阜県の生まれ。79年、東京大学大学院工学系研究科修士課程修了。豊田中央研究所を経て、86年、工学博士取得後、東京大学助教授。96年より現職。大学では「落ちない飛行機」、「無人航空機」の研究に取り組む。日本航空宇宙学会会長(第43期)のほか、無人航空機の産業振興を図る「一般社団法人日本UAS産業振興協議会(JUIDA)」の理事長など。
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