カタログでは分からない静的解析ツールの「性能」と「違い」の話
昨今、ソースコードを解析してバグ検出を行うための、さまざまな静的解析ツールが提供されています。数多くの静的解析ツールの中から最適なものを選択することは、机上の検討だけでは難しいものがあります。本セミナーでは、次世代の静的解析ツール『CodeSonar』を例に、バグの誤検出率、見逃し率やスケーラビリティの観点から考察し、実際の性能や違いを解説いたします。
植田 宏株式会社エーアイコーポレーション 組込みテスト事業部 SPQAグループ マネージャ
要求仕様シミュレーション、検証ツール『Stimulus』のご紹介
これまで、要求仕様の検証は、開発対象システムの実装後でないと行えませんでした。『Stimulus』は、要求仕様を記述し、テストシナリオの自動生成、シミュレーション、検証を行うツールです。要求仕様の矛盾、間違い、漏れ等を、実装無しで早期の段階で検出し、要求仕様の不具合による大きな手戻りを防ぐことが可能になります。本セミナーでは、『Stimulus』について、デモを交えてご説明いたします。
植田 宏株式会社エーアイコーポレーション 組込みテスト事業部 SPQAグループ マネージャ
組込み向け製品におけるUEFI BIOS高速起動のご紹介
日本でも多くの組込み機器にご採用いただいているInsyde Software社のUEFI BIOS『InsydeH2O』をご紹介いたします。本セミナーでは、組込み向け「BIOS高速起動」に関する技術と、自動メモリー故障検出・修復ソフトウェアソリューションについて解説いたします。
ジェームス リン株式会社エーアイコーポレーション BIOS グループ 製品担当
今いちど考える、ファイルシステムでの電源断対応の必要性
モバイル機器やFA機器、特に車載機器では、突然の電源断によるファイルデータの消失は重大な問題となることがあります。ここでは、ファイルシステムが取り得る電源断対策として、ジャーナリンング方式と『Reliace Nitro』で採用しているトランザクション方式を比較しながら、その仕組みをわかりやすく解説いたします。過去に電源断によるファイル破損や破壊を経験された方、今後機器設計を行うエンジニアに最適なセミナーです。
中村 陽子株式会社エーアイコーポレーション ミドルウェア2グループ 技術担当
RTOSとLinux/Androidの同時実行を実現するSafeG技術の最新動向
RTOSと汎用OSを活用するソリューション『SafeG』。近年、様々な分野において「RTOSのリアルタイム性」と「汎用OSの豊富なアプリケーション」の両立を求めて『SafeG』を採用する事例が増えています。本セミナーでは、製品の特長を採用事例を交えてご紹介いたします。また、『SafeG』設計者の一員であり、弊社アドバイザーでもある名古屋大学の本田准教授にも登壇いただき、『SafeG』の最新情報を紹介していただきます。
魚濱 浩輔株式会社エーアイコーポレーション TOPPERSグループ マネージャ
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