エッジとクラウドの最強コンビネーションによる正しいAIの在り方
IoTやAIが身近になってきたことで、どこまでをエッジ側でどこからをクラウド側で処理するかを悩んでいる。という声をよく耳にする。 リアルタイムの追求、コストの削減、パフォーマンスの向上と信頼性をバランスよく保つのであれば、エッジとクラウドのハイブリッドは不可欠となる。 このセッションでは、エッジ側にAIを活用しながら、どこまで処理を負担させるかを解説しながら、クラウドとの最適な仕事分担について触れる。
後藤 仁
日本マイクロソフト株式会社 コンシューマー & デバイス事業本部 デバイスパートナー営業統括本部 テクニカルセールス部
国内大手の半導体事業部にてプロセッサの設計開発、および組み込み向け製品開発に従事。 その後、ネットワーク企業において、信号処理のアルゴリズムの研究開発、および無線用のシステムLSIの研究開発に従事。 その後、大手半導体会社において、通信システムおよびクラウドシステムの開発に従事した後、現在マイクロソフトにおいて、Azureを利用したIoTシステムの構築やIoTサービス構築を、パートナー様と共に推進中。