故障予知、予兆保全を実現するアナログ・デバイセズのゼロダウンタイム・ソリューション
工場のダウンタイムを減らすには、生産ラインの予期せぬトラブルを未然に防ぐ技術が欠かせません。そのための手法として、設計時に故障予測機能を組み込む方法と、既にラインに設置された製造装置にセンサー設置しIoTを活用する2種類が考えられます。この講演ではすでに市場で稼働し、外部電源を監視・制御するパワーシステムマネージメント・ソリューションと、振動センサーをケーブルを使わずに確実につなぐソリューションについて解説します。
色川 健実
アナログ・デバイセズ株式会社 フィールド・セールス・エンジニア
2014年リニアテクノロジー入社、おもに産業計測・通信・医療機器向け故障予測手法の国内導入で幅広い実績をもつ。2017年アナログ・デバイセズとの統合後は自動車市場向けに始動。
小林 純一
アナログ・デバイセズ株式会社 ダスト・エバンジェリスト
2000年リニアテクノロジー入社。2013年よりDust Networksのマーケティング活動を開始。2017年アナログ・デバイセズとの統合後もダスト・エバンジェリストとして活躍中。「勝者のIoT戦略(日経BP社)」の著者