“100年に一度”の大変革時代に組込み/IoT分野で求められること
IoT,ビッグデータ、AIなどの技術革新に伴い、これまでの社会や産業構造の在り方を覆すような第四次産業革命が進みつつある。その中で、自動車業界においては、「100年に1度」と言われる変革期を迎えている。IPA 社会基盤センターでは、この潮流を的確にとらえるため、変わりゆくIT社会の動向調査・分析と、それを元にした指針の策定・ガイドライン公開・IT利活用のための基盤構築の取り組みを進めている。講演では、IT社会の最新動向と組込み/IoT分野の課題について紹介する。
本セミナー聴講には、セミナーの事前登録とは別に【同時開催展共通】来場事前登録が必要です。
まだご登録がお済でない方は、セミナー登録後【同時開催展共通】来場事前登録へアクセスし、必ずご登録を行ってください。
【同時開催展共通】事前登録サイト(TECH Biz Expo 公式HP内)
片岡 晃
独立行政法人情報処理推進機構 社会基盤センター センター長
プロフィール
日産自動車でエンジン制御システムの開発などに携わった後、パナソニックに入社。コンピュータ製品の企画、開発に従事した後、コンピュータ事業部門のSE責任者を経て、全社ICT関連の事業創造総括責任者、関連IT会社の事業部長、経営会議メンバーなどを歴任。
2012年よりIPAで勤務。イノベーション人材センター長として「未踏」、「セキュリティ・キャンプ」などの人材育成事業を担当。その後、「産業サイバーセキュリティセンター」副センター長、「ソフトウェア高信頼化センター」所長を経て、本年7月より「社会基盤センター」センター長。