半導体安定動作・外部インタフェース規格・ノイズ規制対応のためのボード開発手法の最新動向
産業機器や自動車分野の画像処理ボード等、ハード開発時には半導体の安定動作、外部インタフェース規格合致、および製品に関するノイズ規制合致が必要である。実測やシミュレーションを活用することで基板設計の指針導出・妥当性検証、ノイズ対策部品や基板層数の合理化によるコスト削減、および製品評価時の問題解決が可能になる。これらの最新動向を事例を交えてご紹介する。またDDR4-SDRAM対応の最新動向として波形測定用プローブアダプターの利用方法を説明する。
池田 聡RITAエレクトロニクス株式会社 営業部 コンサルタント
プロフィール 2005年にアイカ工業株式会社・電子カンパニー(現在のRITAエレクトロニクス株式会社)へ入社。ノイズ対策やLSI安定動作のための設計技術開発を経て、基板製品・技術サービスを電子機器開発者へ提供している。
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