【第7部】最新システム技術の海外動向 乱立するIoT標準化の今を読み解く
夢想してきたSMART-Societyが、にわかに現実味を帯びてきた昨今、ビジネスを想定したシステム同士が柔軟に「つながる」ためのグローバルレベルでの標準が求められている。本講演では、海外動向調査を通じて明らかとなった、欧米の主要標準化団体の標準化への先行した取組みを、リファレンス・アーキテクチャ、実証事例などを交えて紹介する。
杉崎 眞弘独立行政法人情報処理推進機構(IPA) 技術本部 ソフトウェア高信頼化センター(SEC) 研究員
プロフィール 日本アイ・ビー・エム株式会社に勤務し、開発研究所にて品質保証(Product Assurance)を担当。中型システムからPC、組込みシステム製品など海外ラボとの共同開発製品の設計・テスト・発表・出荷に至る品質検証プロセスの責任者を務めた。その経験からソフトウェア開発支援コンサル部門を立ち上げ、製造メーカへの設計可視化、品質検証プロセスの支援を行った。2014年2月よりIPA/SECに勤務。現在、海外連携業務を担当。
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