※展示会場内「カンファレンスサテライト会場」にてライブ中継します
組込みLinux開発における課題と技術スキル 「作る」から「上手く使いこなす」への転換
車載機器、IoT、クラウドとの融合などが求められる組込みシステムでは、LinuxやAndroidといったOSS(Open Source Software)の活用が求められている。OSSを最大限活用するためには、「作る」から「使いこなす」への転換が必要となる。多くの製品開発プロジェクトが直面する課題や必要となる技術スキルを知識体系として整理し、それぞれ重要なポイントについて解説する。また、最新の技術動向についても紹介する。
木内 志朗合同会社フォーティシックスラボ 代表社員
プロフィール 大手医療機器メーカーにて、リアルタイムOSを使用した各種機器開発に従事したのち、外資系大手RTOSベンダーにて、国内各種機器メーカの開発プロジェクトの支援を行う。2000年からMontaVista Software Japan設立メンバーとして、多くのLinuxによる製品開発の支援、組込みLinuxの普及に貢献。2012年3月に独立し46 Lab.を設立。その後、2014年5月に法人化。組込みソフトウェア及び、OSSを利用したシステム開発のコンサルティング業務に従事。
- K基調講演
- S特別講演
- I招待講演
- Pパネルセッション
- TSETテクニカルセッション
- TSIIoTテクニカルセッション
- ASアナログスキルアップトラック
- DVT設計・検証ツールトラック
- EDA-LPBEDA-LPBトラック
- HDハードウェアトラック
- PDプログラマブル・デバイストラック
- IoTIoTトラック
- RTロボットセッション
- Cスペシャルセッション
- SSスポンサーセッション
- JGJASA技術本部セミナー
- JFJASAグローバルフォーラム2015
- GG学生と教育関係者向け組込み業界研究セミナー
- IPAIPAセミナー
- MM組込みマルチコアサミット2015
- ROETロボコン モデリングワークショップ
- プライベートカンファレンス
- ABアライアンスビジネス交流会