※展示会場内「カンファレンスサテライト会場」にてライブ中継します
IoT時代の組込みソフトウェア品質 システムの特性を考慮した課題と対策の検討
様々な物、情報がインターネットを駆け巡るIoTが注目されている。IoTでは、高度なセンシング技術や通信ネットワークが利用されるが、これらはシステム内部の組込みソフトウェアの構造のみならず品質にも大きな影響を及ぼす。本セッションでは、IoTシステムの持つ特性がソフトウェア品質に及ぼす影響や、IoT特有のシステム間相互連携時の品質保持の仕組みをどのようにすべきかなどについて、事例も踏まえて課題と対策を考えてみたい。
平山 雅之日本大学 理工学部 教授
プロフィール 早稲田大学大学院理工学研究科修了(1986年),大阪大学大学院基礎工学研究科修了(2003年)。(株)東芝を経て2011年より現職。この間、(独)情報処理推進機構ソフトウェアエンジニアリングセンター主査他を歴任。専門はソフトウェア品質・信頼性技術。品質管理学会会員、情報処理学会フェロー。
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