IoTのラスト・ワン・マイル
モノが発生するデータをケーブル敷設なしでインターネットに送り続ける無線ネットワークには幾つもの選択肢が存在します。その中で、接続信頼性と電池寿命の両方を設計時に保証する方法として、アナログ・デバイセズのDust Networksが提供するユニークかつ堅牢な技術を他の方法との比較と共にご紹介します。
小林 純一
アナログ・デバイセズ株式会社 ダスト・エバンジェリスト
京都大学卒。京セラ、ロジックシステムズインターナショナル、九州日本電気ソフトウェア、インモス・ジャパンを経て2000年リニアテクノロジーに入社。2013年よりDust Networksのマーケティング活動を開始。2017年アナログ・デバイセズとの統合後もダスト・エバンジェリストとして活躍中。「勝者のIoT戦略(日経BP社)」の著者。