製造現場のスマート化に欠かせない 『Edge Side IoT Technology』
既存設備とインフラを活かすIoTテクノロジー
IoTの活用は企業活動を進めるうえで必須の要素として注目されています。実際の現場では、既存の設備やインフラを活かし「現場を止めない」段階的な導入が求められています。本日は、NTTデータSBCの「Edge Side IoT」技術を導入した食品工場の成功事例をご紹介します。
鵜川 裕文
株式会社NTTデータSBC 新規事業推進センター 所長
1990年代初頭より、組み込みソフトウェア開発技術者として、ワードプロセッサ、パソコン、PDA、家電、携帯電話、スマートフォンのアプリケーション、ミドルウェア、ドライバ、要素技術の設計開発プロジェクトやSaaSシステムのサーバー、クライアントの企画から開発までを担当。
現在は「Edge Side IoT」をキーワードに組み込み技術、通信技術を強みとしたIoTの事業開発に従事している。