ET & IoT Technology 2019

株式会社コア

1120日(水)
10:30〜16:00
展示ホール[E205]
1122日(金)
11:00〜15:45
会議センター[313+314]
PC-1
1120日(水)
10:30〜16:00
展示ホール[E205]

10:30〜12:00 GR-LYCHEEで体験する、初めてのMbedでスマホに写真送ってみよう!

募集人数:20人
組み込み開発環境も従来からは大きく変化しています。
最新の組み込み環境を活用したプロトタイピングでPoCを実現したい方に向けて、GR-LYCHEEを活用した開発環境の体験を行って頂けます。
Mbed自身ご存知ない方や知っているけど使ったことが無かった方など、初めての 経験を体験頂ける機会となっています。

事前準備:下記情報を参照頂きながら、事前にMbedのアカウントを作成願います。
https://github.com/toyowata/create_mbed_account/blob/master/README.md
(PCは会場にて用意致します。)
ハンズオンでは、ご自身のスマートフォンにカメラ画像を表示できるかチャレンジします。
是非、スマートフォンを持参ください。

プレゼント情報:ハンズオンで使用したGR-LYCHEEおよびUSBケーブルをお持ち帰り頂きます。

渡會 豊政

アーム株式会社

12:30〜13:15 日本版GPS「みちびき」が提供する2つのサービス「正確な位置情報」「災害警報情報」の活用事例

昨年11月にサービスが開始された日本版GPS「みちびき」からは、GPSにはない新しいサービスが提供されています。
「みちびき」が提供する「正確な位置情報」を利用した作業自動化、効率化の取組みや、衛星から得られる「災害警報情報」を活用した災害被害削減の取組みなど、利活用のアイデアや事例をご紹介いたします。

黒川 涼

株式会社コア エンベデッドソリューションカンパニー

14:00〜16:00 ロボット作り体験セミナー!GR-ROSEとサーボを使って関節を作ろう!

募集人数:20人
プレゼント情報: GR-ROSEをプレゼントいたします。
ROSベースのロボットマーケットは2019年から2024年にかけて20%超の有力市場。
ROSは次期バージョンのROS2がリリースされ、組み込みマイコンや、リアルタイム制御への 需要に応える仕様が策定されています。
GR-ROSEはROS2を使用したシステムへの適用、そしてロボット制御にかかせないシリアルサーボの制御が簡単できる小型基板です。
本セミナーでは、ロボット用シリアルサーボの制御を体験し、それがどのように ROS2アプリケーションで活用されるかを学ぶことができます。

岡宮 由樹

ルネサスエレクトロニクス株式会社

PC-2
1122日(金)
11:00〜15:45
会議センター[313+314]

11:00〜11:45 みちびきセンチメータ測位の仕組み解説

2018年11月に開始したみちびきセンチメータサービスについて、世にあふれる様々な測位方式と比較しながら、その仕組みやメリット・デメリットをわかりやすく解説いたします。またCLAS/MADOCAの両方式に対応した弊社受信機を使った実証実験結果についても実例を交えながらご紹介いたします。

宮本 翔

株式会社コア GNSSソリューション開発センター

13:00〜13:45 “におい”ソリューション ー深化・進化・新化ー 真の予兆検知を実現するために今やるべきこと

製造現場の製造ラインやインフラ設備の遠隔監視と見える化を “におい” にフォーカスして説明いたします。
現状の取り組みとして 工場臭気対策、安定操業支援、室内空気環境保全といった “におい”ソリューションの実例を交えながら、真の予兆検知を実現するために今やるべきことを紹介いたします。

伊部 光春

株式会社コア ビジネスソリューションカンパニー

14:00〜14:45 カメラで危険を察知!インテリジェント・単眼カメラ

AIカメラによる物体距離認識および認識物体の地図マッピングにより低コスト・省電力を必要とする場面でインフラ基盤に情報を提供できます。
例えば、事故を少しでも減らすために、踏切内の監視、工事現場など危険区域への人の侵入検知などに活用できます。また、ダイナミックマップへの情報源を提供するIoTエッジデバイスとして応用できます。
単眼カメラで距離が測れる仕組みや活用シーンなどをご紹介いたします。

八尋 崇泰

株式会社コア エンベデッドソリューションカンパニー

15:00〜15:45 EtherCAT,ソフトウェアPLCを動かしてみよう! FA機器開発プラットフォームソリューション

製造ラインやインフラ設備の遠隔監視と見える化、そして予防保全のニーズが増えております。
これらを実現するうえで必要なモータ制御、EtherCAT、ソフトウェアPLCなどを短期間で実現可能とする組込みプラットフォーム「蔦ASURA」での開発事例を解説いたします。

有山 大祐

株式会社コア エンベデッドソリューションカンパニー

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