IoTで変わる省エネ 電力自由化周辺のサービス新展開
Session 1 10:15～10:55
IoT/スマートハウス/ヘルスケアのアプリ事例 新サービス実用化に向けたヒント
イサナドットネットがソフトウェア開発企業として取り組んでいる「IoT」x「スマートハウス」と「IoT」x「ヘルスケア」。 家電連携 (Echonet Lite)、エネルギーマネージメント、防災、Pepperを使った健康管理、バイタルデータのクラウド管理などサービス実用化のヒントとなる事例を多数紹介。
谷野 良樹イサナドットネット株式会社 ビジネスデベロップメント マネージャー
プロフィール
テレビ局向けサイト、コンテンツ企画などの経験を生かしてPepper向けアプリ、スマートフォンアプリ、HTML5アプリなどの企画、プロジェクト・マネジメントを行っている。
「佐川急便 Tokyo Service Center」「パルコ・シティ ショッピングセンター向けパッケージ」などのPepperアプリや「ポケモンの教材ソフト ポケタッチ」HTML5アプリを手がけている。
Session 2 10:55～11:35
地産地消型エネルギーシステムへの取り組み CEMSソリューション
健康でより豊かな暮らしや生活を実現するためにスマートなエネルギー、ヘルスケア、モビリティ、インフラやビルなどが持つ様々なビッグデータを融合し活用することが必須である。このセミナーでは地産地消型エネルギーシステムを構成する上で必要となるCEMSシステムで、どのようにエネルギーの最適化を行い、安定供給をおこなっていくのか、デマンドレスポンス通信の規格であるOpenADRやHEMS通信の規格であるECHONET Liteの最新情報を交えながらご紹介する。
柏木 良夫株式会社日新システムズ ソーシャルソリューション事業部 事業企画室 室長
プロフィール
1991年、日新電機株式会社へ入社。組込み開発関連事業で制御、ネットワーク製品の開発に従事。1994年、大手SIerへの出向を経て1996年に株式会社日新システムズへ転籍。組込みリアルタイム、ネットワーク関連機器での受託開発、OSや通信系ミドルウェアの営業技術として活躍。
最近ではHEMS、CEMS技術とIoTを活用したスマートシティ実現のための事業企画を推進。
Session 3 11:35～12:15
つなぐ、ためる、創り出す～取組事例からみる、IoT最前線～
NTTPC IoT ～つなぐ、ためる、創り出す～
急成長するIoT市場に対し、IoTビジネスに取り組み始める企業が増加しています。
本講演では、様々な業界におけるIoT実証実験や商用化に向けた共同開発などを通じ、当時のエピソードや構築ポイントなどを交え、どのように企業にてIoTビジネスを実現しているのかを紹介。IoT検討企業に向けたヒントを提示します。
小原 英治株式会社NTTPCコミュニケーションズ マーケティング技術責任者
プロフィール 1988年NTT入社。電話交換機のソフトウェア開発担当として、開発・設計・試験に従事。1998年よりNTTPCコミュニケーションズにて、ネットワーク関連の新規ビジネス開発に従事・統括するとともに経営企画・広報・人事などのマネージメントも兼任。2007年よりNTTコミュニケーションズにて、経営企画・販売促進などのマネージメントを経、現在はNTTPCコミュニケーションズにて、IoT統括責任者として、複数の部署にまたがるIoT推進プロジェクトを牽引している。
