SS-15
7月6日(金)15:15-16:00
ルーム8
IoT/AI時代を支えるオープンソースソフトウェアのリスク管理
IoT/AIサービスを実現するためにOSS(オープンソースソフトウェア)の活用領域が増えてきている。ひと昔前とは違いOSSの品質は格段に向上しており、プロプライエタリなソースコード品質に並ぶ或いはそれを超えてきており、開発の質と速度の両方の向上が期待できるため積極的に取り入れるべきである。ただし、サービスに利用するOSSの種類が広がるにつれ潜在的なリスクも抱え込むこととなる。
本セミナーではBlack Duck Hubによるセキュリティ、ライセンス、オペレーションのOSS3大リスクの可視化とそれらの管理について紹介する。
勝岡 宣彦
日本シノプシス合同会社 ソフトウェア インテグリティ グループ/シニアセールスエンジニア
プロフィール
半導体技術商社のソフトウェア部門にてエンジニアとして組み込みソフトウェアの開発、FAEとして画像処理やソフトウェア品質に関わる製品を中心に、家電、車載、FA、放送、ゲーム等、幅広い分野の顧客に対しプリセールスからポストセールスまでを担う。その後、日本シノプシス社に移り現職に至る。