AllJoyn フレームワークを使ったInternet of Everything (IoE) の開発
2013年12月に24メンバで設立したAllSeen Allianceも、現在では170を超える企業や団体が参加しており、IoTのソースコードを開発する、世界で最も大きな協調プロジェクトへと成長している。また、Windows 10をはじめ、様々なAllJoyn対応製品がリリースされており、着実に存在感を増しつつある。本講演では、Allseen Alliance の概要や最新動向、オープンソースソフトウェアであるAllJoyn フレームワークについて、ポイントを解説する。
内田 信行Qualcomm Japan Inc. 標準化グループ エンジニアリングディレクタ
プロフィール 1992年第二電電株式会社(現:KDDI株式会社)入社、移動体技術部及びデジタル技術開発室にて携帯電話システム開発および標準化に従事。1999年クアルコムジャパン入社後、CDMAの標準化活動を経て、2002年に本社のCorporate R&D部門にて3GPP2規格の標準開発を行う。2007年に帰国し、MediaFLOやeMBMSなどの標準化や開発に関わり、2012年よりM2M/IoTの標準化及びAllJoyn技術を担当。ARIB oneM2M対応WG 副主査、米国電気通信工業会(TIA)日本代表。
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