IoT時代に必須の超低消費電力メモリー技術登場 従来比10分の1から100分の1の超低消費電力、新技術メモリー技術を組み込み市場に
年間に1兆個ものセンサーが稼働し、データを収集しながらインターネットにつながるIoT時代が到来。そのセンサー・ユニットが無駄な電力を消費していてはシステムの本領を発揮することはできない。従ってIoT時代には超低消費電力のメモリー技術が必須。超低消費電力を実現する条件は2種類。 1)絶対値として超低消費であること 2)システム全体を見て、動的な視点で超低消費を達成。この2つの技術を紹介する。
岩﨑 広司アデスト・テクノロジーズ社 日本代表
プロフィール 複数の外資系大手半導体メーカー日本法人にて、事業部長、営業本部長等を歴任。その後、米国アナログ系ベンチャー半導体メーカーに移り、ニューテクノロジー部門を統括し、中国に滞在しアジア市場中心に新企画・新技術を盛り込んだ新しいICとソリューションを展開。昨年帰国後、IoT時代に日本メーカーの活躍を期待し、この新メモリー技術の日本展開に努める。
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