※展示会場内「カンファレンスサテライト会場」にてライブ中継します
UMLとSysMLの違いわかりますか? ETロボコンのチャンピオンが語る開発目線でのモデル記法の考え方・使い分け方
モデリングでは、UMLやSysML、マインドマップなどの様々な表記が使われるが、開発のそれぞれの工程でどの図をどのように使用したらよいかわからず使いこなせるまでに時間がかかることが多い。また、上手く使えていないために本来のメリットが感じられずに挫折することも少なくない。本セッションでは、ソフトウェアの開発現場で使えるモデルを作成できるようになるために、何を考えどのようなモデルを作成すると良いのかを説明する。
酒井 英子株式会社デンソー情報通信技術2部 ソフト開発2室 担当係長
プロフィール 1997年 株式会社デンソーに入社。入社以来、ブレーキ制御システムのソフトウェア開発に従事。2001年から株式会社アドヴィックスに出向し、2005年よりソフトウェアの開発改善としてモデルベース開発の導入の検討に取り組んできた。2012年に株式会社デンソーの現在の部署に帰任し、現在はカーナビのソフトウェア開発で開発改善に取り組んでいる。ETロボコンには2006年より参戦し、モデル部門で2008年以降優勝3回、準優勝1回(そのうち総合優勝2回)の実績を持ち、2012年より東海地区大会の審査委員として活動。
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