カンファレンスプログラム

DVT-3 11月15日(水) 15:00〜15:45 展示会場内 セミナー会場B 聴講登録はこちら

すぐに始める理想的な『派生』『流用』『保守』開発
延々と続く、後工程での問題対応を短縮し短期間で高品質の開発を実現!

既存のソフトウェア資産を活用した開発スタイルに、いままでとは全く新しい革新的な手法を提案いたします。

流用部品を利用した『派生』『流用』『保守』開発にもかかわらず、思ったように開発効率が上がらないことがあげられます。
その理由は、延々と発生する、後工程での想定外の問題対処が大部分を占めます。
ソフトウェア開発の課題を皆様と共有し、どのようにアプローチし問題を解決していくか、革新的な手法を提案します。
DTSインサイトが大切と感じているのは、『現実的に』『継続的に』取り組めること。理想に終わらせずに、混沌としたソフトウェア開発のあるべき姿の一つのスタイルを講演します。

小林 実成

株式会社DTSインサイト 第一事業本部 第一事業部 組込みプロダクト部 開発課 課長

2002年 株式会社DTSインサイト(当時の横河ディジタルコンピュータ株式会社)に入社。
インサーキットエミュレータを始めとするマイコン開発環境の営業・マーケッターに従事。組込み開発支援ツール「advice」シリーズ、動的解析ツール「TRQer」シリーズの営業責任者を経て、組込みプロダクト部開発責任者として活動中。