JI-2
11月15日(木)13:55-14:35
会議センター[211+212]
スマートライフにおけるエモーションデータの活用検討 スマートハウス デモ事例紹介
2017年度エモーションWGとして、エモーション(感情)活用したサービスモデルの検討を行ってきた。
2018年度は、「スマートライフWG」と名称を変え、生活におけるさまざまなシーンで、人の感情や状態に即したIoTサービスを実現するユースケースの研究を行っていく。
本セミナでは、17年度の活動の紹介や東大IoT特別研究室と共同で行ったスマートハウスのデモ事例を紹介、QoL向上のためのエモーションの活用について紹介する。
國井 雄介
株式会社クレスコ 第二事業本部エンベデッドソリューション事業部 アドバンスドエンベデッドスペシャリスト
プロフィール
(株)クレスコ入社後、デジタル情報家電の組み込みソフトウェア開発を長く経験。現在は、アドバンスドエンベデッドスペシャリストとして、カメラ画像認識、オブジェクト認識の研究開発プロジェクトに携わっている。
また、社内外問わず、技術研究活動にも多く参加しており、JASAでは、IoT技術高度化委員会のスマートライフWG主査として活動している。