進化しつづけるIoTとドコモの挑戦
IoT向けのモバイル回線数は、毎年30%程度の成長を示している。今後、多くのセンサーをネットワークに接続する際には、個別に通信モジュールを組込むのではなく、それらを集積するゲートウエイ装置が必要となる。センサーの接続により集められた情報に、関連情報を組合わせ、AIによって自動最適制御することにより、IoTの高度な利用が拡大していくと期待される。本講演では、IoTを取巻く動向とドコモの取組みについて紹介する。
※当初ご案内しておりました講師から変更になりました。
奥 裕哉株式会社NTTドコモ 法人ビジネス本部 IoTビジネス部 IoT技術支援担当 担当部長
プロフィール
■社内
2009.12月~ドコモのコールセンターにて業務従事
2014. 7月~現職:IoTビジネス部 担当部長として、主にデバイスを中心としたIoTソリューション提供業務に従事
■社外
モバイルコンピューティングコンソーシアム(MCPC)
2015.7月~MCPC M2M/IoT委員会副委員長としてM2M/IoTの認知・普及を図るプロモーションWGの主査として活動中。