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モノづくりにおけるデジタル技術の活用とIoT
世の中の様々なサービスは、データ活用により日々最適化が進んでいる。ものづくりにおいてもデジタル技術やIoTのインフラの進化により劇的な変化と最適化が進んでいる。
本講演では、三菱電機が実現するスマートなものづくり「e-F@ctory」について事例を紹介するとともに、これからのものづくりを担うオープンプラットフォームについて紹介する。
高橋 俊哉三菱電機株式会社 執行役員 FAシステム事業本部 副事業本部長
プロフィール 1983年に三菱電機名古屋製作所に入社。主にFAコントローラの制御ネットワークの開発に従事。1996年には産業用オープンネットワークの先駆けとなる「CC-Link」、1999年には現在でも国内シェアトップクラスの製品であるシーケンサ「MELSEC Qシリーズ」の開発を牽引し、同社FA事業の進化と発展に携わる。 その後は「e-F@ctory」を中心とするFAソリューション事業と、次世代のものづくりを目指したFA-ITオープンプラットフォームの推進を担い、現在に至る。