※展示会場内「カンファレンスサテライト会場」にてライブ中継します
IoT時代の個人情報保護・利活用 個人情報保護法改正とIoT
IoTの普及により、現実世界に関する様々なデータを取得が可能になる一方で、個人の状況や行動履歴に関する情報も含まれ、その取り扱いを間違えるとプライバシー侵害を引き起こし、組込みコンピュータ/IoTを提供する企業は社会的な批判にさらされる。本セッションでは、IoT開発で必要となるパーソナルデータに関する知見・注意点などを概説する。なお、ビッグデータ及びIoTに向けて、個人情報保護法の改正審議が進んでおり、法改正に関わった立場からその動向についても解説する。
佐藤 一郎大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所 教授
プロフィール 国立情報学研究所・所長補佐/アーキテクチャ科学研究系教授、国立大学法人総合研究大学院大学複合科学研究科情報学専攻教授。慶應義塾大学理工学部電気工学科卒、同大学理工学研究科大学院計算機科学専攻後期博士課程修了、博士(工学)。内閣官房パーソナルデータに関する検討会委員/同技術WG主査、経済産業省産業構造審議会IT人材WG委員。専門は分散システム/クラウドコンピューティングのOS及びミドルウェア。
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