※展示会場内「カンファレンスサテライト会場」にてライブ中継します
つながるIoTシステムのセキュリティ確保に向けて ハッカーによる攻撃の現状と対策ポイント
様々な機器がインターネットに繋がり、これまでにない新たな価値や利便性を生みだす世界が実現しつつある。スマートフォンだけでなく、家電やヘルスケア機器、自動車などが相互に接続し連携して動作することは現実となっている。しかしこれまでのPCやWebサーバ同様、インターネットに繋がることはセキュリティリスクも伴う。そこでIoT時代のサービスにおける脅威を概観し、それに対するセキュリティ基準の標準化の動向、そして繋がるIoTセキュリティの対応策、(分析技術や評価技術など)について紹介する。
伊藤 公祐一般社団法人 重要生活機器連携セキュリティ協議会 事務局長
プロフィール 1993年スタンフォード大学航空宇宙工学修士。同年キヤノン(株)入社、海外研究および商品開発テーマを管理推進。2001年より慶應義塾大学SFC研究所訪問研究員、IPv6割り振りポリシ策定に参画。2005年(株)ユビテック入社。2006年よりIoT省エネサービス事業および組込みセキュリティ調査に従事。2008年よりJPNIC(日本ネットワークインフォメーションセンタ)理事兼務。2014年より現職。2015年重要生活機器連携セキュリティ協議会事務局長兼務。
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