※展示会場内「カンファレンスサテライト会場」にてライブ中継します
ワイヤレスグリッドに関するNICTの取組みと今後の展望
スマートユーティリティネットワーク等に代表されるワイヤレスグリッドシステムは、今後最も急速に需要が高まる新しい無線通信システムのひとつである。本セッションでは、ワイヤレスグリッドシステムに関して、省電力マルチホップ通信技術の研究開発、IEEE 802における標準化、Wi-SUNアライアンスによる社会展開を含めたNICTの取組みを述べ、さらに本システムの今後の展開について述べる。
児島 史秀国立研究開発法人 情報通信研究機構 ワイヤレスネットワーク研究所 (NICT)スマートワイヤレス研究室 室長
プロフィール 1999 年大阪大学大学院工学研究科博士後期課程修了、郵政省通信総合研究所入所〔現 国立研究開発法人 情報通信研究機構(NICT)〕。以来、 ITS マルチサービス通信技術、防災アドホックネットワーク技術、省電力MAC技術等の研究開発、IEEE 802.15.4g/4e/4mの標準化に従事。現在、情報通信研究機構 ワイヤレスネットワーク研究所 スマートワイヤレス研究室室長。IEEE 会員、電子情報通信学会会員。
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