プログラム言語mruby最新開発動向とIoTフレームワーク開発紹介 組込み開発とIoTアプリ開発を効率アップ
開発言語mrubyをさらに省メモリ化したmruby/cなどの最新開発動向やmrubyを使ったIoT開発フレームワークを紹介する。このフレームワークは今回はじめて公開されるものであり、IoT開発の生産性を高め、さらにIoTアプリで必要とされるセキュリティを組み込める。このフレームワークの内容の詳細を解説。
田中 和明国立大学法人九州工業大学 情報工学部 准教授
プロフィール
九州工業大学情報工学研究科 修士課程修了。
博士(情報工学)。
移動ロボット制御の研究に関連して、組み込みシステムの教育・研究・開発に携わっている。Rubyを使ってオブジェクト指向とソフトウェア工学に関する講義を担当していたが、組み込みシステムにRubyを使えないかとmruby開発に参画。
mruby IoTフレームワークはこう使え ついに全貌公開 mrubyフレームワーク
mrubyフレームワークを実際に動かしてご紹介。高生産性を存分に活かしたIoTアプリ作成フレームワークがIoTアプリを自動生成するところデモいたします。デバイスやネットワーク知識を必要とせずにIoTアプリの開発を可能としたmrubyフレームワーク"plato"を御覧ください。
三牧 弘司SCSK九州株式会社 組込みシステム部
プロフィール SCSK九州にて長年組込み開発に従事。2010年のmruby開発当初よりmrubyプロjrクトに参画、デバッガ開発などにも参画。フレームワークではIDEーシミュレータ部分担当。
mruby適用最新事例とフレームワークのすすめ 幅広く使われだしたmrubyの事例紹介とフレームワーク検証への参加ご紹介
mrubyは今こう使われている!ハードウェア、ソフトウェア、様々なジャンル・カテゴリで使われているmrubyをご紹介。さらに今回発表のmrubyフレームワークの検証プログラムへの参加方法をご紹介する。
石井 宏昌SCSK九州株式会社 組込みシステム部 課長
プロフィール SCSK九州株式会社 組込みシステム部課長。mrubyには開発時より携わってきておりこのフレームワーク開発にも従事。NPO軽量Rubyフォーラムの事務局次長もつとめている。
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