機能安全規格 ISO 26262 対応ソフトウェア開発の効率化への取り組み
ISO 26262を始めとする機能安全規格への適合に費やす工数は多くの企業にとって大きな負担となっている。
本セッションでは、これまでの機能安全認証取得経験と豊富な機能安全開発経験を踏まえ、機能安全規格対応ソフトウェア開発の効率化への取り組みについて、具体事例を中心に紹介する。特に、2016年以降の改善内容として、UML/SysMLの効率的活用方法、安全分析/安全設計の効率化技法、セキュリティも考慮した対応などを中心に紹介する。
森川 聡久株式会社ヴィッツ 執行役員 機能安全開発部 部長
プロフィール 入社以来、デジタル情報家電のソフトウェア開発と、車載向けソフトウェアプラットフォームの開発に従事。2006年より機能安全対応を率い、2010年4月に日本初のIEC 61508 SIL3プロセス認証取得、2012年3月に世界初のISO 26262 ASIL Dプロセス認証取得に成功する。この経験を活かして、現在社外向けに機能安全対応を支援している。その傍らで、システム開発文書品質研究会(ASDoQ)運営委員、MISRA-C研究会メンバを務める。
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