IoTビジネスを成功に導くトータルUXデザイン デザイン思考を取り入れたビジョンアプローチの手法とその実践事例の紹介
IoTビジネスを成功に導くには、仕事、生活や社会のありたい姿を描くことからビジネスを考えることが重要になっている。その源泉は人間の経験や行動原理、つまり、ユーザーのエクスペリエンス(UX)をベースにビジネスやサービスのコンセプトを考えることにある。そして、それを具現化するインタラクションを開発し、必要なプロダクトやシステム、空間を一貫してデザインする「トータルUXデザイン」が注目されている。本講演ではトータルUXデザインの方法論とその実践事例を紹介する。
上田 義弘富士通デザイン株式会社 代表取締役社長
プロフィール 1980年、九州芸術工科大学(現九州大学)芸術工学部工業設計学科卒業。同年、富士通株式会社入社。以来、同社が提供する商品、サービス、ICTソリューションのデザイン開発及びユーザインタフェース開発に従事。直近ではビジョン提案型アプローチによるトータルUXデザインを社内外で実践・指導。九州大学客員教授、千葉大学、首都大学東京等の非常勤講師を歴任。国際ユニヴァーサルデザイン協議会理事、日本人間工学会アーゴデザイン部会幹事。
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