つながるIoTシステムのセキュリティ確保に向けて 〜IoTセキュリティを実践するための設計ポイント〜
本セッションはNISC(内閣サイバーセキュリティセンター)の提唱する「セキュリティ・バイ・デザイン」を実践するための勘所を紹介する。特に、(1)IoTシステムを設計時からセキュアにするための検討ポイントを示す関連ガイドラインの概要、(2)設計プロセスの中で重要となる脅威分析後のリスク評価手法、(3)対策を打つべき脅威の優先順位の見極め方、(4)セキュアな製品となっているか確認するための検証方法の事例、この4点について解説する。
伊藤 公祐一般社団法人 重要生活機器連携セキュリティ協議会(CCDS) 専務理事・事務局長
プロフィール 1993年スタンフォード大学航空宇宙工学修士。同年キヤノン(株)入社、海外研究および商品開発テーマを管理推進。2001年より慶應義塾大学SFC研究所訪問研究員、IPv6割り振りポリシ策定に参画。2005年(株)ユビテック入社。2006年よりSaaS型省エネサービス事業および組込みセキュリティ調査に従事。2008年より日本ネットワークインフォメーションセンタ(JPNIC)理事兼務。2014年重要生活機器連携セキュリティ協議会設立に従事、事務局長。2016年より現職。
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