カンファレンスプログラム

JI-1 11月17日(金) 13:00〜13:45 会議センター[211+212] 聴講登録はこちら

JASAが目指すIoTの姿

共創によるIoTビジネスの創出

IoTとは何か?クラウドやIT産業の観点で語られがちなIoTやM2Mを、エッジ側(組込み産業/製造業)の観点から、その構成/サービス/拡張性/検証性/ツール化などを検討し、再定義あるいは新規に技術標準を策定し、情報発信する必要がある。高度なIoTの実現には、組み込み技術が必要不可欠である。「JASAが目指すIoT」を議論する「共創の場」、としてのIoT技術高度化委員会の活動内容について紹介する。

竹田 彰彦

株式会社オプテック 先端技術研究開発タスクフォース エグゼクティブフェロー/株式会社セントラル情報センター 顧問

パナソニックMSE(現NTTデータMSE)にて携帯電話の開発に従事、(株)キャッツを傘下にし転籍。ツール導入・プロセスコンサル、セミナー講師など担当。2016年4月より、(株)オプテック 先端技術研究開発グループ エグゼクティブ・フェロー。(株)セントラル情報センター 顧問。
組込みシステム技術協会(JASA)技術本部 IoT技術高度化委員会 委員長、スキルマネジメント協会(SMA)幹事を兼務。