感情とIoTを融合させた新しいサービスモデルの提案
エモーションワーキンググループでは、「感情とIoTの融合」という切り口で、エモーション(感情)をインプット又はアウトプットとする新しいサービスモデルの構築を、ワークショップを通じ検討している。
本セミナでは、エモーションワーキンググループ内で検討している、エモーションセンシングデバイス、AI、エモーションクラウドサービス、コミュニケーションロボット等を組み合わせた、エモーションサービスの検討状況についての報告をする。
國井 雄介
株式会社クレスコ 第二事業本部エンベデッドソリューション事業部 ITビジネススペシャリスト
(株)クレスコ入社後、デジタル情報家電の組み込みソフトウェア開発を長く経験。現在は、プロジェクトリーダーとして、カメラ画像認識、オブジェクト認識の研究開発プロジェクトに携わっている。
また、社内外問わず、技術研究活動にも多く参加しており、JASAでは、2015年12月からIoT技術研究会に参加を開始し、 2017年度からは、IoT技術高度化委員会のエモーションワーキンググループのリーダーとして活動している。