IPA-6
11月16日(金)13:00-13:50
会議センター[501]
IoTのリスクの認識と安全・安心の実現に向けた対策 IoT機器・システムの開発と品質確保の重要ポイントを紹介
IoTの進展に伴い製造工場での生産性の向上や生活面での利便性が向上している一方で、つながることによる新たな脅威やリスクが懸念される。本講演では、IoTの脅威やリスクを紹介すると共に、IoTの特徴を考慮したIoT開発及び品質確保の重要なポイントを紹介する。
宮原 真次
独立行政法人情報処理推進機構 社会基盤センター 調査役
プロフィール
富士通株式会社で大型汎用コンピュータやストレージ製品などの設計検証業務に従事。2007年に株式会社富士通コンピュータテクノロジーズに執行役員として出向し、ICT関連装置の検証業務の事業化を推進。2010年に富士通株式会社に復帰し、クラウドサービス基盤の高信頼化と運用品質の構築支援業務に従事。2014年にIPAに入構し、IoT機器・システムの高信頼化に関する調査・研究に従事し、現在に至る。w