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IoTのコストを低減するWebベースのクラウド通信基盤技術
住宅、ビル、工場などの中の機器の遠隔監視・制御は、IoTの典型的なユースケースの1つである。こうしたIoTシステムを構築するには、通信費やサーバ利用費だけでなく、開発費や運用・保守費など、様々なコストが継続的に必要になってくる。本講演では、IoT化にまつわるコストを低く抑えるための、IaaSやWeb標準技術を駆使したモダンなクラウド型のIoTシステム技術について事例を交えて紹介する。
安次富 大介株式会社東芝 研究開発センター ネットワークシステムラボラトリー 研究主務
プロフィール 2002年、株式会社東芝研究開発センター入社。以降、ホームネットワークとインターネットを繋ぐ、コンシューマ機器向けの通信システム技術、組込みソフトウェア技術の研究開発や標準化(M2M, IPTV)に従事。現在は、コンシューマ機器だけでなく、ビル、工場、社会インフラなど幅広い事業領域を対象にした、Internet of Things (IoT)向けのクラウド通信基盤技術の開発を進めている。