アジャイル開発の試行とその検討
JASA中部アジャイル研究会では、過去3年にわたり、組み込みソフトウェア開発が抱える問題解決の手段として、アジャイルプロセスの適用を検討してきた。
アジャイル手法の部分的なトライアルや試作レベルの開発にアジャイル手法を適用した試行を重ね、組み込み開発におけるアジャイル手法の適応の課題や解決策の検討を行った。ここでは、その事例、課題、対応策を紹介する。
水谷 紘也アジャイル研究会/萩原電気株式会社
プロフィール 2007年に萩原電気へ入社。ボデー系ECUのソフトウェア開発に従事。ソフトウェア開発を行うとともにマイコンの使用方法に関するサポートを実施。業務の中で発生している問題解決策を検討するために、本研究会へ参加。担当する組み込みソフトウェア開発業務への適用に向けた活動を実施している。
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